INTERVIEW 02
充実した福利厚生が、ライフプランに合わせた働き方を可能にする
メンズウィッグスタイリスト/H.T
メンズ事業部 千葉スタジオ
Chapter 01
前職はヘアメイク事務所に勤めており、舞台で使用するウィッグなどを作る仕事をしていました。公演に合わせて全国を回るなど、がむしゃらに仕事をしていましたが、将来のことを考えたときに、休みが少ない今の仕事を長く続けるのはハードすぎると感じ、転職を決意。ヘアメイクで培ったスキルを活かせる企業を探していたところ、同じくウィッグを手掛ける会社であるスヴェンソンに出会いました。入社の決め手となったのは、福利厚生が充実していること。当社であれば、長く働き続けられると思い、入社を決めました。現在は、持て余すほどプライベートの時間を確保できており、念願だったボイストレーニングに通い始めることもできています。
Chapter 02
入社後の一か月は研修を行い、その後は店舗にて実践を通して徐々にスキルを身につけていきました。今まで舞台用に作っていたウィッグの技術とは別もので、難しさもありましたが、1人の先輩社員が教育係としてついてくれていて、分からないことがあればすぐに聞ける環境があり、助かりましたね。また、当社はしっかりとしたカリキュラムが設計されており、入社当初からやるべきことが明確になっています。一つずつ段階を追ってステップアップできることが、当社で働く上での大きな魅力です。まずは、目の前の課題に全力で取り組み、様々な技術を身につけていきたいです。
Chapter 03
私が仕事をする中で心掛けているのは、お客様により良い提案をすること。ウィッグは自由度が高い製品で形や髪色など、変幻自在に作成することができます。その分求められる知識の幅も広く、先輩社員に質問をしたり、カタログ本を見たりして、どのようなものがナチュラルに見えるのかを日々研究しています。その中で、自分の提案でウィッグを作成したお客様から「あなたを選んでよかった」「次も指名するね」と言っていただけると大きなやりがいを感じます。私たちに髪型を提案してほしいというお客様も多いため、プロとしての視点で最適な提案ができるよう様々な知識を蓄えていきたいですね。
お客様対応の準備を行います。
世間話などをしながら、編み込み・カット・ブローを行います。
お客様のご要望細かく確認しながら、ヘアスタイルを作っていきます。
カルテの記入、店舗の清掃を行い、帰宅します。